皆さんの先輩がどのような就職活動をして
なぜGakkenに入社を決めたのか
リアルな声をお届けします!
- 2024年卒の内定者数 13 名
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- 男性 4 名
- 女性 9 名
- 大学学部卒業 9 名
- 大学院修了 4 名
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就職活動の軸を教えてください!
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「教育現場(公教育)に携わることができる仕事」を軸にしていました。教育にかかわる仕事といっても、教育という営みを通してお金を稼ぐ仕事もあれば、学校教育、日本の教育システムを改善する仕事もあります。自分は後者の仕事がしたいと考え、軸を定めていました。
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メディアを介した情報発信を通じて、誰かの行動や未来に繋がるきっかけを作りたいという思いを就職活動の軸にしていました。
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科学(とくに数学、生物、化学)の面白さを広めたいと考えたときに、図鑑や参考書などに強い出版社に絞って就活を進めていました。
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何社にエントリーしましたか?
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Gakkenの選考対策として行ったことを教えてください。
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独自の問題が出るという話を聞いていたのでニュース記事を普段以上に読むようにしていました。
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毎日、本の企画をひたすら考えて、アホみたいな量の企画案を書き溜めました。
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「自分のしたいこと」「そのためにできること・していること」を言語化する練習をしました。
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学研グループの教育・福祉分野で多岐にわたる事業すべてに目を通し、自分の専攻以外のことでも興味関心があれば、「やりたい事業リスト」を作って入れていました。
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選考で印象に残ったことを教えてください。
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クリエイティブ試験が印象的でした。他社で受けたことのないテイストの試験だったので少し狼狽えましたが、個人的にはかなり楽しんで取り組めました。お題がかわいくて、良い会社だなと思った記憶があります。
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試験の内容が面白くて楽しかったです。グループ面接ではみんな頭が良くて委縮していました。
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面接で自分の学生時代のことや教育に対する考えについて深く話を聞いてくださったこと。
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Gakkenに就職しよう!と思った決め手はなんですか?
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学習参考書をつくるにあたって自分が理想とする本を一番出している出版社だったからです。
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なんといっても、学術的にも一般書としても魅力的な書籍を出版している点です。科学的もっともらしさとエンタメ性が両立した書籍を出せる会社は他にない!と思い入社を決意しました。
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他に内定を頂いた企業よりもGakkenの方が教育面に熱く、自分の思想に合っていたので入社を決めました。
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就職活動においてやっておいたよかったこと
もしくはやっておいた方がよかったと思うことを教えてください。-
自己分析です。ESでも面接でも「自分がどうしたいのか、なぜそうしたいのか」ということを自分の言葉で表現する必要があると思うので、自己分析をして、自分の中の引き出しを増やすことが良いのだと思います。
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自分の好きなものについて、何がどう好きか自分の言葉で語れるようにすること、業界の今やこれからについて自分の意見や考えをもつこと、はやっておいてよかったと思います。
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時事ニュースチェック。特に自分が受けている業界に関連しそうなビッグニュースやトレンドワードは知っておくとよいと思います。面接で質問されることもあれば、関連付けて話すことで自分の意見の説得力を上げることができるので、知っておいて損はありません。
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